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100万円でカナダでのワーホリ生活を満喫する術


 

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ビクトリアについて

ビクトリアという街の名前を聞いたことがありますか?

私はワーホリ先をどの街にするか調べ始めたときに初めて知りました。あんまり目メジャーな街ではないのか、ビクトリアに行くと言っても周りの人たちは誰も知りませんでした。

カナダと言えばやっぱりバンクーバーかトロント、ウィンタースポーツが好きな人ならウィスラーかロッキー山脈といったところでしょうか。

そこでビクトリアがどんな街なのか、少しお話ししたいと思います。

 

●ビクトリアの位置

ビクトリアはカナダの西側、つまり太平洋に浮かぶバンクーバーアイランドの南端に位置する街で、ブリティッシュコロンビア州の州都です。

バンクーバーアイランドには他にもナナイモやトフィーノといった街もありますが、これらに比べればまだ有名な方ですかね(笑)

日本からの直行便はなく、バンクーバーで乗り換えなければいけません。バンクーバーからは飛行機だと約30分、フェリーだと3時間ほどかかります。

フェリーで来た方が断然お得なので、私はフェリーをオススメします。運が良ければクジラが見られるときもあるそうですよ。何回も乗ると飽きますけどね(笑)

 

●ビクトリアの気候

「カナダについて」でも少し触れていますが、ビクトリアはカナダの中でも温暖な地域に属しているため、とても過ごしやすい街であると言えると思います。ただ島なので天候がコロコロ変わったり、風が強かったりとバンクーバーなどに比べれば少し荒い気候かもしれません。

夏の日差しはビックリするほど強く、少し痛いくらいですが、湿気はほとんどないのでカラッとしています。日陰に入ると肌寒さを感じる日もあるくらいです。ほんとに。

紫外線の量が半端じゃないため、日焼けの進み具合はすごいです(笑)。ちょっと油断すると真っ黒ですよ。シミもそばかすも増えるんで、気を付けましょう。

冬は東京と同じくらいの寒さらしいです。曇り空の日が続き、雨も多いですが、雪はめったに降らないそう。晴れの日が少ないため、意識して外に出ようとしたり、気持ちを前向きにしないと、鬱になる人もいるらしいです。

 

●ビクトリアの治安

治安は極めていい方だと思います。最近の日本のことを考えたら、よっぽどビクトリアの方が安全なのではないかと思うくらいです。

ただ事件が全くないわけではないし、昼間から酔っ払ってる人もよく見かけるし、全く危険がないわけではありませんよ。でもそんなのどこの街にもあることですし、そんなこと言ってたらどこも行けませんからね。

危ないと言われてる場所や雰囲気の悪い地域(何となく感じますよね。)に夜一人で行かないなど、日本で生活してる時と同じぐらいに気を付けてれば大丈夫だと思います。

あと、日本人の女の子を見つけたら声をかけてくるカナダ人は多いです。一見親切に見えても、中身なんてすぐにはわかりませんよ。ましてや英語を勉強し始めたばかりの私たちに何を見極められますか?

カナダ人と友達になりたいという気持ちはよくわかります。英語の勉強になるかもと思う気持ちも。

でもそれでストーカーまがいなことをされた友達もいます。通ってる学校や電話番号、住所などをすぐ教えないようにしてくださいね。

焦らなくても外国人の友達はできます。ほんとに素敵な友達がね。「外国人友達」で詳しく書いていますので、ぜひ参考にしてください。

私がここに来る前に散々友達に言われたことが、

「人を見たら泥棒と思え。うまい話にはウラがある。」

でした(笑)

でもそのぐらい思っててちょうどいいと思います。いくら安全な街でも、注意するに越したことはないですよ。

 

●ビクトリアの物価

物価は低い方だと思います。

家賃や食べ物については日本に比べたら断然安いと思いますし、ガソリンも安いらしいです。

ただ何ヶ月か暮らして、こっちでの金銭感覚が普通になると、もうわかんなくなってくるんですよね(笑)。

1カナダドルは80円ぐらいだと思うんですが、こっちにいると何故か100円で計算しちゃうんです。そうなると買い物する時の気持ちは日本にいる時とあまり変わらないですね。

映画なんて一番高い映画館でも10ドルなんで、日本円に直すと約800円で破格の値段な訳ですが、こっちで暮らしてると高いなあと感じてきます。

Roxyという映画館なんて火曜日に行くと2本で2ドル50セントですよ?他の映画館よりは少し古い映画(それでも日本よりは早いですけど)ですが、こんなの知ってしまったら10ドルなんて出せませんよね(笑)

物価については「一ヶ月の費用」で詳しく書いていますので、参考にしてください。

 

●ビクトリアの街並み

ビクトリアのダウンタウンは、これがダウンタウンかというほど小さいです。チャイナタウンなんておそらく100メートルぐらいですよ(笑)

バンクーバーに行ったときに思ったんですが、ビクトリアのダウンタウンはバンクーバーのそれの10分の1にも満たないなと(笑)

ダウンタウンでしか遊べないような人にとっては退屈な街だと思います。観光名所もそれほどないですし。観光でカナダに来てる人が、バンクーバーに行くついでに一日だけ立ち寄るような街ですからね。

ただビクトリアに住んでいるカナダ人は、この小ささが好きだと言います。私もバンクーバーのような大きな街より、ビクトリアの方が好きですね。

ダウンタウンから少し離れたところにはかわいい家がたくさん立ち並んでいますし、湖や山も近くにあるので、自分で遊びを探そうという気がある人は楽しんで暮らせると思います。

自分だけのお気に入りの場所、ぜひ見つけてください。

 

●英語を学ぶ街としてのビクトリア

ビクトリアは全体的にゆったりのんびりした空気が漂っています。

これは英語を学ぶ街としてはどっちかと言うとあまりよくない面かもしれませんね。語学学校に通ってみっちり勉強してやろうという人にとっては、あまり適してないかもしれません。

ただワーキングホリデーという面から見てみると、生活の中で英語を学ぶという意味では、ゆっくりと流れている空気の中で暮らすビクトリアの人々と接することは、とてもいい環境なのではないかと思います。

ビクトリアにいるととても幅広い年代の人たちと友達になることができます。バンクーバーのような大都市では若い人たち以外に出会う機会はあまりないのではないのかなあと。勝手な想像ですけど(笑)

ちなみに「カナダについて」でも触れていますが、ビクトリアはイギリス色が色濃く残ってるため、街で見かける単語が時々イギリス英語のスペルだったりします。

 

と、ここまでお話ししてきましたがいかがでしょうか?ビクトリアに住んでみたいと思われました?

ビクトリアについての質問にもいつでもお答えしますので、気軽にどうぞ。
tendon_729@yahoo.co.jp

 

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