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100万円でカナダでのワーホリ生活を満喫する術


 

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語学学校/ESLについて

●私の行っていた語学学校

留学する人だけではなく、ワーホリで来る人もまずは語学学校から始めるという人は多いと思います。

私も最初は語学学校に通いました。一ヶ月だけですけども。

スケジュールとしては、

                9:00〜10:30  授業(グラマー)
             10:30〜10:40     休憩
             10:40〜12:00     授業(グラマー)
             12:00〜13:00     ランチタイム
             13:00〜14:20     授業(会話)
             14:20〜14:30     休憩
             14:30〜15:00     授業(会話)

といった感じでした。これが月曜から木曜日まであり、金曜日は午前中のグラマーのクラスだけになります。

たぶんどの語学学校もスケジュールにあまり変わりはないと思いますが、大きく変わってくるのは授業などの内容学校の雰囲気です。

私が行っていた語学学校はどっちかと言うとわきあいあいとしている感じで、本気で英語を身につけたいと思っている人にとっては、少し物足りなく感じると思います。

また先生によって授業内容にかなり差があり、つまらない授業は本当につまらないです。

事実、途中からあまり学校に来なくなる人もいますし。(その大半はメキシコ人ですが(笑))

いや、別に悪い学校じゃないんですよ?カウンセラーは親切で、何でも柔軟に対応してくれるし、先生に質問をすれば授業のあとだってちゃんと答えてくれます。

ただ私はあの学校に半年も一年も通いたいとは思いません。

 

●現地で自分の目で見て確かめる

どうしよう、私の行った学校もつまらなかったら・・・

って思いましたか?思ってください。思ってもらわないと困ります。

今から語学学校を申し込もうとしていたあなた。お金を払おうとしていたあなた。この出会いに感謝です。すぐやめてください。

そうなんです。

どんな学校かなんて、実際現地に来て目で見てみないことにはわからないんです。日本で半年も一年も行く語学学校を決めて、もし私みたいに感じてしまったらどうしますか?

私の場合、最初から語学学校は一ヶ月だけ、と決めていたからいいようなものの、もし半年通う予定だったら、もし留学だったら、と考えるとゾッとします。

だから私は声を大にして言いたいです。

現地で語学学校を決めましょう!

と。

ほとんどの語学学校は見学することができますし、体験授業を受けさせてくれるところだってあります。また現地にいたら、それぞれの学校のいろんな情報だって手に入れることができます。現地の留学センターを通せば、授業料が割引になることだってあるんですよ。

できるだけたくさんの語学学校を自分の目で確かめてから、自分に合った学校を選びましょう。

でも最初の行き先が決まってないと不安、というあなた。気持ちはよくわかります。

そんな人はせめて申し込むのを3ヶ月分以内にしてください。もしもっと通いたいと思ったら、あとでいくらでも延長できますからね。

 

●語学学校の選び方

さて先ほど学校にとって違うのは、授業内容と学校の雰囲気だとお伝えしました。

しかしどれが自分に合ったものなのか選ぶのはなかなか難しいと思います。

そこで選ぶポイントとして一つずつ詳しくみていきますので、参考にしてみてください。

 

★グラマー重視vs会話重視

これはビジネスのコースやTOEICのコースだとまた違う話になってくるので、普通のESLの話として理解してくださいね。

私の行っていた学校はどちらかと言うとグラマー重視だと思います。もちろんグラマーの授業でも会話はありますし、会話の授業でもグラマーは注意されます。そうなると何となく、としかいいようがないんですがね(笑)

しかし私の友達が行っている学校(仮に学校Aとしましょう)では、会話の授業では机にすら向かわず、町へ繰りだして、図書館やらカフェやらで授業をするらしいです。これは完全に会話重視の学校と言えますね。

自分が伸ばしたいのは一体どっちなのか、よく考えてみましょう。

会話だと答える人が多いと思いますが、文法なしに会話は成り立ちませんよ。会話を伸ばしたいと思うのなら、日本でしっかり文法を勉強してきましょう。

最初の2.3ヶ月は文法と会話のバランスがいい学校がいいかもしれませんね。

 

★宿題

学校ですから当然宿題は出ます。ただ問題はその量ですよね。

私の学校は少ないほうだったと思います。内容もあまり難しいものではなかったので、休み時間に頑張ればできるようなものが多かったですね。(宿題は家でやりましょう。)

普段はテキスト1ページ分とかプリント1枚とか。大変なものでもプレゼンテーションの準備とか。

上に上げた学校Aでは、ニュースを見てそれを全部書いてくるだとか、プレゼンテーションもみんなに配るレジュメをパソコンで作らなければならない本格的なものだったりとか。帰ったら宿題ばかりでやつれるそうです(笑)他に何にもできないって言ってました。

英語ばっかり勉強するのもつまんないでしょ、と個人的には思うのですが、これだけ厳しい学校だったら英語が伸びるのも早いかもしれませんね。と言うか、早くないとダメでしょ。

まあワーホリの場合一年みっちり学校通うことはないと思うので、最初の3ヶ月ぐらいこういう学校に通うのもいいかもしれませんね。

 

★費用

授業料なんですが、どの学校もそんなに変わらないと思います。4週間分の授業料に対して、200カナダドルぐらいの違いですね。少人数制のところはやはり少し値は張りますし、授業内容によっても変わってきます。

私の学校は4週間で1000ドルでした。まあ普通だと思います。その他にも教科書代が45ドル。入学金が180ドル。

学校Aはもう少し授業料、教科書代ともにもう少し高かったと思います。

何にせよ語学学校は安くないですね。だからこそ自分の目で見て選んでほしいんです、私としては。

 

他にもあなただけのポイントってあると思います。アクティビティが充実してる、とかね。

その辺しっかり見極めて、自分に合った語学学校を選んでください。

 

語学学校に行く意味

根本から覆して申し訳ないんですが、そもそも私は語学学校に行く意味ってあんまりないんじゃないかなと思ってる人間でして。

私も含め、周りの友達にも語学学校に通うことで英語が伸びたという人はまあいません。

ってことは学校に行くよりも、もっと他のところでカナダ人としゃべった方が伸びるんじゃないの?と。

まあ貧乏人の遠吠えですけど(笑)

ビジネス英語とか、TOEICのクラスは別ですよ。

でも語学学校の普通のESLのクラスって、日本で中学や高校のときに習ったものをただ英語でやってるだけだったりするんですよね。会話なんてそもそも学校に通わなくたってできるんだし。

私なりの語学学校に行く意味が一つだけあります。

それは

             世界中に友達ができること。

そして日本中にもね。

語学学校には様々な国からの留学生がいます。

日本人を始め、韓国、中国、台湾、メキシコ、ブラジル、スイス、アラブなどなど。

授業を通して彼らの国の文化や習慣にも触れることができたりと、有意義な経験ができます。

もちろん同じ日本人でも様々な地域から集まってくるわけで。言葉も文化も考え方も接し方も、何もかも違うことに驚かされます。

そして自分が学校を卒業しても彼らはずっと友達だし、そこからどんどん友達の輪は広がっていきます。

語学学校は決して安くはありません。

でもたくさんの経験とたくさんの人たちに出会えることは間違いないですよ。

 

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